いま自分が死んだらどれくらいの人が悲しんでくれるだろう

それこそしばらく悲嘆に暮れて食べものも喉を通らないみたいな人は結構少ない気がする、でも家族以外にそういう人が思いつくのは幸せなのかもしれない

気に食わないあいつらはそういうときだけ泣いたりして、あとは思い出話に花を咲かせて楽しく酒でも飲むのかもしれない

まだ死ねないな